翻訳機技術について

翻訳機に求められる技術的ハードルは3つあります。
AI airは、以下のように課題を解決しています。


Aiサーバとの通信確立 --- サーバとつながらなければ何もできません。

つねに進化する翻訳を実現するには、外部AIサーバとの通信が必要です。どこにいても翻訳AIサーバとつながる必要があります。AI airは、すでに長期にわたり運用実績を積んだ「クラウドSIM技術」を利用し、通信電波があれば、日本国内だけではなく世界中の80地域で、確実につながる機能を備えています。


翻訳元音声の認識 --- 話した内容がわからなければ翻訳できません。

翻訳元の音声を正確に聞き取るための高性能マイク、ノイズキャンセリング機能を翻訳機に搭載しています。また、それだけではなく、AIサーバ側の音声認識精度も、研究チームがつねにチェック・フィードバックを行なっています。


AI + 「人力」による進化する翻訳 --- 「よそのAIに丸投げ」ではありません。

AIの深度学習だけでなく、専任の研究チームが常に「音声認識精度」と「翻訳精度」をチェックし、AIサーバへのフィードバックを行っています。そのため、使えば使うほど急速に進化していきます。AI airは、「翻訳は他社AIにAPIを介して丸投げ」のマイク&スピーカー端末ではありません。翻訳AIそのものに関与しています。そのため、法人ユーザから依頼があれば新規フレーズを登録したり修正したりすることが可能です。

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